2009年 01月 31日
新しく変身をとげたfirenze空港、初めて降り立ったあの日は税関での審査もなく、 あまりの小ささにここで良いのかと心配したもの。 3年前から工事が始まり、少しだけ新しく立派になっていました。 人はあまり居らずがらがらでしたが・・・ 今回firenzeにはほとんど滞在せず、マルケ州にひっそりと居ました。 そこに居る方が心地が良くて実家に帰った気分なので時間の経過も早く、 知り合いに挨拶に出掛けるだけで一日があっという間に終わります。 今回はせっかくイタリアに来たのだからと友達家族が家に招待してくれたので 電車で片道4時間を大きな荷物を抱え、昼寝も取り入れながらゆっくり向いました。 ゆとりのある時の電車の時間結構好きです。 お世話になった方に日本からのお土産、静岡の新茶(マクロビオティックに興味のある健康マニア多し)に日本のお菓子(せんべいに焼き菓子、味が繊細で大受け)などを大量に抱え出掛けました。 おとはお好み焼きを焼き,皆にお裾分け。 おそるおそる食べる姿がかわいらしく滑稽でした。 ここでの滞在期間中二日間にわたる誕生日会、市役所企画の食文化交流会、 昼も夜もほぼ毎日外食とお呼ばれでなんとまっびっくりするくらい大きくなりました。 そしてタイトルの通り 一つリュックがロストバッゲージになり、スイスに一人で滞在との事、帰りを待っているのです 写真:親切で優しいイタリアマンマとバッボ
by sarassun
| 2009-01-31 19:28
| 旅 EU
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