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カテゴリ:骨董( 37 )


2013年 05月 22日

循環することの大切さ

お陰様で雨にもあたらず、人出の多い日曜日となりました。
いつもお世話になっている方々、骨董市でしか顔は合わさないけれど、お互いの好きな物の
意見交換をしたり、近況報告をしたり、忙しく楽しい一日となりました。
ありがとうございます。

アメリカで買い付けた品々、
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その中に一枚の版画がありますよね。
これはBrooklyn flea
での出会い。ロゴと版画のモチーフのバランス、そして一輪の押し花、きっと誰かへの
プレゼントだったに違いないのでしょう。
その絵に向って4人の方がやってきました。
本物だったら凄いよね!でもこの手のものは見た事ないな〜とブツブツ言ってます。
何がでしょうか?と私も聞いてみました。
絵画を研究しているんだけど、これが本物なら凄く価値のある物だよとおじさん。
ドイツ美術史上最大のAlbrecht Dürerの作品かもしれないのです。
多分レプリカだと思いますが、それが偽物であっても大変気に入ったには変わりはないので
持ち帰りました。
ただ本当に歴史やこういう話を聞ける環境が楽しくて、そして非常にワクワクさせてくれるのです。
ロマンです!

今年はもうおしまい、買い付けるにも集中しないとなかなか良い出会いはありません。
もちろんイタリアに行ったついでに探し物はいたします。
仕事の片手間にとなるとなかなか足を運べなくなっているのも現状で、いつも帰りの飛行機の中で
あそこに行きたかったな〜と大変後悔するのです。
時間を有効に使うには骨董市、アンティークショップに行く事が唯一の楽しみであり、
古い物に触れ合ったり、出会うと自然と心が満たされます。
そしてこれを現代社会に生き返らすよう、調和する方法を想像します。

そして今回初めてお隣さんになった北欧骨董の方dubhe ドューベさん
そこで
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こちらに惚れ込みました。
最初ざっと品物を見せて頂き、最後まで残っていたらこちらをいただこうと決めていました。
ツンドラという名のシリーズで1970-71 Nuutajarvi社でたった一年間のみ生産された
希少価値のある物だそうです。
デザイナーはOiva Toikka  iittala社のBirdシリーズを手掛けた事でも有名ですね。
グラスの外側にはエンボスで細かな模様がデザインされています。
まるでいろんな模様の雪結晶のようです。

北欧の骨董は温かみがあり、日常生活の中に大変馴染みやすく、
かつ機能性デザイン性に優れています。
日本でいう民芸のような感覚で生活に彩りを与えてくれるでしょう。

本業は来年の春夏物サンプルを始める時期にやってきました。
毎日夕方になるとイタリア人とのやり取りが始まり(時差のため)、時に笑い時に喧嘩し、
一緒に働くメンバーもビックリ仰天しています。
そんな喜怒哀楽の日々ですが、討論しながらの物作りなかなかよいものです。

アンティークに関してですが
来年頭からのスタートを検討していますが
今後、ネット上で販売させて頂く事になるかと思います。
でも年に1、2度は骨董市に出ます。
気長にお待ち下さい。
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by sarassun | 2013-05-22 18:03 | 骨董
2013年 05月 06日

豊かさとは?

人生を豊かにする知恵とは、あらゆる瞬間を素晴しいものにする術を知ることです。
との冒頭でHERMESのカタログに綴られていました。
そうだその通りだとうなずいたGWの最終日。
様々な経験を形に変え、お金を掛けなくても楽しめる方法はまだまだ沢山ある。
心が豊かな人はそれを素晴しいものに変えるセンスがある!と思う。

骨董市を何故するのか?との質問に、
自分の知っている骨董市とはえっこれがこんな値段で手に入るの?
こんな古い物がまだ残されていたのか?と探し出す事が楽しみの一つとなり
どこからやってきた、どのように活用されていたなど背景を知る事で
ワクワクする様な瞬間が何時何時もある。私を豊かにしてくれる!
それを提供する側になりたいとただ思っただけ。
今年は本気で骨董市には出ません!と断言したんですが、やってほしいとの
リクエストをいくつか頂きました。
心より嬉しかったです。ありがとうございます。

イタリアに住んでいた頃、ponte vecchio(ヴェッキオ橋)を渡り、語学学校と工房に通っていた。
宝石には何の興味もなかったのに、日々変わるディスプレイ、石の色やモチーフ、
手作りのジュエリーに目を奪われたちまち虜になった。
昔のジュエリーボックスも様々で手が込んでいて素敵だった。
周りには家具修復、もちろん靴鞄工房、彫金師など物作りの環境が沢山あった。
一日が有意義で毎日何らかの発見があった。
デザインの参考にしたり、時代を勉強したり、ディスプレイなどうろうろしながら
目に焼き付けた。
人それぞれの好みやキレイな物の観点は様々ですが、
いくつもある中で自分にとって大切なもの好きな物を
選ぶ事、特に古い物は同じ物が二つとしてないから特別感があります。
宝石は買い付けてはいませんが、宝石のように輝いた
自分にぴったりのものを探しにいらしてください。

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5/19(日)8:30〜15:00頃までとさせていただきます。
場所は未定ですのでわからなければこちらにメール下さい。
info@yayoisarayama.com
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by sarassun | 2013-05-06 13:51 | 骨董
2013年 05月 01日

Sto preparando per il mercato dell'antiquariato !骨董市の準備中

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19世紀後半のカトラリー6セット
まさにアールヌーボー初期の頃のものです。

アイス用のスプーンが何とも愛らしいフォームでなかなか見かけることはできません。
大量生産品ではなく一点一点手作りです。
持ち手の部分も細工が施されているし、首の部分のカーブや形もきれいです。
真鍮とシルバーメッキのコンビ、チューリップ?スズラン?のような花や葉っぱをモチーフにした
模様が施され、たいへん絵になります。
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by sarassun | 2013-05-01 22:22 | 骨董
2013年 04月 25日

ただいま

昨日日本に戻りました。

骨董市出店の日程確実に決まりました。
お伝えしていた通り今年最初で最後の出店かと思います。
5/19(日)有楽町国際フォーラムです。
8:30よりスタート


是非遊びにいらしてください。
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マルケのワイナリーのお家
いつかこういう古いお家を買って内装を自分で設計するのが夢。
夢はいつも大きく,理想は遠く
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こちらはsantomaroというB&B
朝食が美味しくてほんとうにリラックスさせてもらえる宿泊施設!!
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朝はこんなに沢山のケーキをmammaが焼いておもてなししてくれます!
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by sarassun | 2013-04-25 13:17 | 骨董
2013年 04月 23日

骨董市Information!!

 予定していた骨董市ですが7/7東京を不在にする事になりました。

ですので、次回の予定は5月19日or6月2日 有楽町国際フォーラムで行ないます。

日時変動致しまして申訳ございません!!
楽しみにしていてください。
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by sarassun | 2013-04-23 04:06 | 骨董
2012年 11月 19日

informazione

次回の骨董市の情報

11/28(水)代々木公園
にて行います!
今年最後の骨董市出店となりますので、
平日ではありますが、お時間ご都合のつく方は是非ともいらして下さい。

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こちら近所にある小笠原伯爵邸
昭和時代に建てられたスパニッシュ様式の建築物です。
季節によっては真っ赤なバラがフェンスに咲き乱れていたり、
キンモクセイの香りが漂ったり、いつも足が自然に止まり、ついつい引き込まれちゃいそうになります。
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by sarassun | 2012-11-19 20:31 | 骨董
2012年 10月 17日

秋晴れの空の下

親友の結婚式、新企画、新事業の打ち合わせ、
仕事も充実していますが、何より楽しみにしていた
FTさん宅訪問を果たしました。

骨董市でお会いし、何気ない会話を交わすようになり
早2年でしょうか。
毎度骨董市出店の際には顔を出してくれ、
新しい風を吹かして下さる方です。
今では母のように体や仕事の心配をしてくれたり、
時に友達のように面白い物事を紹介してくださります。

自分のスタイルを持っている人、
工夫出来る人、
人と同じ事が嫌いな人、
物の本来の良さ、
似合うものがよくわかっている、この方のライフスタイルそのものに惚れ込んでいます。

趣味で始められた漆塗りの自宅工房見学、今迄収集してきたアンティークの数々、
お昼ご飯を沢山準備し、待ってくれていました。
それはそれは心から楽しい時間だったんです。

私の大好きなフランスのアンティーク生地を扱う
友栄堂アンティークファブリックsaitoさんと共に
知らない国の骨董話や専門用語が飛び交い、大変興奮させられました。
saitoさんは近々メンズのvintage洋服のみを扱うお店もオープンさせます。
年8回は海外で買い付けされているので、メンズの方々乞うご期待!


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先月のニューヨークのノミの市にてこれだっと即決したシルバー製ジュエリーケース
後にJUNE 15 1920と刻印されている事に友達が気付き、
こういう出会いジャンジャン求めています
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by sarassun | 2012-10-17 11:45 | 骨董
2012年 08月 23日

週末

先週末 親友Hとそのお知り合いのGさんに連れられ
鎌倉散策してきました。
久々に観る大仏っちゃんも相変わらず観光客に囲まれ凛としていました。

品川駅に向う途中落雷や大雨が降り、どうなるかと思いましたが
鎌倉に着くと照り返しが強くて天気の心配等する必要もなく
太陽がさんさんと迎えてくれました。

海が好きということで私を高台のレストラン アマルフィに連れってくれたのでした。
夕日が沈む中、地平線の見える海を目の前にしてのdinner time贅沢な夜でした。
まるでイタリアに居る様な
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そして次の日は早起きをし、気分しゃきっと引き締めて
国際フォーラムへ。会いたかった人の顔が見れたので感無量。
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私のブース目掛けておじさんがやってきてくれました。
あんたはたまにしか来ないから毎回何持ってくるか気になるんだよ!面白い!と

自分の好みである商品を扱っていますが、何処か人と違うものを、生活に馴染むものをと
考えてセレクトしています。
おかげ様でお客様は個性的であったり、とっても素晴しいセンスの方であったり、
好きなものをよく知っている人、物を大切にしてくれる方が多いです。

次回はいつ出店できるやらわかりませんが、喜んでいただけるようしっかり探してきます。

その後有楽町のマルイ2F groundにて靴を卸させていただいているので、
帰りがてら寄り道
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ショーウィンドーに靴が飾られていました。
こちらの継続ウエッジパンプスは働く女性に向け、
より心地よく快適に一日を過ごしてもらえるように考えています。
秋冬物少しずつ全国取引先にて展開しております。
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by sarassun | 2012-08-23 12:08 | 骨董
2012年 08月 17日

何事も出来るだけ楽しみながら!

昨日和歌山より東京に戻りました。
母の初盆も無事終え、仏壇の部屋がお供えでいっぱいになるくらい
大勢の方々がお参りに来てくれました。

もちろん寂しさは残りますが、思い出話をたっぷり聞き話し、
今は家族前向きに過ごしています。
命の大切さ、人と人の繋がり、当たり前だけど普段あまり気に留めない事を
改めて考え直させてくれた夏の帰省。
母に感謝しています。

夏は大好きな季節の一つ、山の緑と海の青、空の青とが晴れの日には
すごく鮮やかで、夏野菜のぱきっとした色は見ているだけで
元気になった気分にさせてくれる。
田舎の空気に少し浸り、エネルギーも蓄えた、
美味しい物も食べた、友達にも会った、父と海に潜って魚や貝を穫った!
自分の田舎がほんとに大好き!
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さて、8/19は久々の大江戸骨董市に出店します。
少量ではありますが、イタリアとノルウェーで買い付けしてきました。
所変われば品の顔つきが全く違うから面白い。
8月末からはまた東京を不在にしますので、多くの方々に会える事を
楽しみにしています。
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何事も出来るだけ楽しみながら!出来る事から少しずつ
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by sarassun | 2012-08-17 11:42 | 骨董
2012年 06月 26日

what a wonderful day!!

 午前中は工場に日が当たらないので涼しくて仕事するには抜群の環境
秋冬物の生産に入っているので、付属のリボンをひたすら作って靴のアッパーに接着しています。
着いてすぐ、訂正箇所を見つけてしまい、修正の日々。
どれだけメールや電話をして確認していても、間違いはあるもの。
つきっきりで取りかからないと二度手間になってしまいます。

気持ちきりかえ午後は隣町にいる日本人のおばあさんがbolognaに引越されるので
最後の挨拶に
といってもすぐに会いにいくんですが。
娘さん、お孫さんが来ていて賑やかで楽しい時間でした。

そして、恒例の
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by sarassun | 2012-06-26 18:09 | 骨董