水のある場所へ テクテクと

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カテゴリ:旅 EU( 51 )


2013年 08月 01日

vacanza!!

今年のバカンスはサルデーニャ島へ!
念願の地、毎年夏になれば行きたい病が出てきて、計画は練るものの結局別の地に
行ってしまってた。
遂に今年チャンスがやってきた。
旦那の実家に帰る直前にサルデーニャ経由で帰れば格安で帰省出来るという裏技?発見。
新婚旅行もまだだし、今年の誕生日プレゼントにしてくれるということでお言葉に甘え
格安飛行機で飛び立ちました。

まずミラノの郊外の空港から1時間でひとっ飛び。
降り立った瞬間の湿った空気、海の近くにいる雰囲気と臭い、
それまでもやもやしていた仕事の悩みも瞬時に忘れ、リラックス。
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透き通った海水は水温が低く海の中には入れなかったけれど、大自然に囲まれた
島は外国人観光客、カタランを話すイタリア人、ナイトマーケットするナイジェリア人アフリカ人
いろんな国籍が混じりあい異国情緒溢れ、旧市街と新市街を行き来する人の流れに身を任せ
夕日がキレイに見えるスポットでアペリを楽しむ。
サルデーニャのカンノナウはずっと好きだし、地ビールichnusoもあっさり飲みやすい。
美味しいレストランも地元民の情報により発見したよ。Trattoria lo romani da Vittoria e Gigi
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魚料理はもちろんの事、やはりお肉料理が美味しい。
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サルデーニャの名酒でmirtoという食後酒で煮込んだエビのグリル
エビ好きの私にはこの上ない幸せな一品
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生後間もない子豚のグリル、臭みがなくマイルドで美味しかった。すみません。
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ゆったりとした空気と流れる時間が贅沢で久しぶりにバカンスをしている気分になったし、
たったの2泊3日だけど集中し楽しむことができた。またきっと戻るだろうな。
今まで訪れた地域のお気に入りbest5入り決定。
今度はもっと長期で、レンタカーを借りて島を回るのもよさそうだ。
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Good bye Alghero!!
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by sarassun | 2013-08-01 17:10 | 旅 EU
2013年 07月 30日

夏の始まりに

Tre maestre(トレ マエストレ)マルケに集結
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生産背景を知っているのと知らないのとでは物を作る上で気持ちの入れようが
大変異なってくると私は思います。
どんな人と一緒に物作りをしているのか、どこを経由し、材料がやってきて
どういう販売の方法でこのパーツはいくらでなどイタリア製で作る上で
生産者側にも顔を見せる事で信頼にもつながるし、単純なことではあるが、
日本に居るだけでは見えない部分や疑問に思う箇所に今回触れてもらいました。

そこで今回初めてメンバー3人が集まり、物作りの裏側に潜入。
私たちがお世話になっているメーカーはハイブランドを主に世界全土の
ありとあらゆる有名なブランドとコラボしています。
そんな歴史のある立派な会社にパートナーとしてタグを組んでもらい 
いつもお世話になっております。
忙しくて少し遅れ気味になるところもありますが感覚や製品の上がりの正確さには
定評があるので文句なしです。今のところ^^
社長自ら忙しい中2日間みっちりと時間を合わせつきあってくれました。
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この感謝の気持ちを忘れず私たちもがんばらないとな。
お楽しみにしていてください。
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by sarassun | 2013-07-30 17:45 | 旅 EU
2013年 03月 18日

サプライズ

 靴の展示会が終わり、電車に揺られマルケへと
修正かけたり、打ち合わせしたり、大忙しの2日間
そんな中 かれこれ4年程仲良くしてもらっている家族がいて、
今夜マンマがご飯作るから来なよとお誘いがありました。

そこには友達が沢山集まってくれていて、内緒でお祝いをしてくれた。
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マンマの料理はいつもシンプルながらに本当においし〜。
同僚お手伝い&料理の勉強中
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私はふざけたり、リラックスして我が家のようにくつろぐ。
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この人達がこの街に居てくれたから色んな事も今まで乗り越えられたんだと改めて感謝
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一瞬ベルルスコーニに話題をもっていかれた瞬間(笑)
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デザートも3種類あってフルーツのマチェドニア、zuppa ingleseは写真に納めきれず
味もおいしかったけれど、色がキレイだったから残念。

みんなほとんどが靴の仕事に携わる人々、ヒール屋、デザイナー、パタンナー、本底屋、
メーカーの経営者など別の現場で働きながらも意見交換したり、相談しあったり、
人と人の心で繋がっている人ばかり。

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やっぱり靴というアイテムが好きだな〜

楽しい時間と素敵な仲間に囲まれ至福なひとときだった
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by sarassun | 2013-03-18 22:27 | 旅 EU
2011年 12月 09日

もみの木

 イタリアはクリスマス一色

昨日は休日、子供達と一緒にフエルトを使ってツリーの飾り作りをしました。

ジャーン、なかなかの仕上がりです!!
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子供達にはお化けだお化けだと言われましたが、可愛いですよねっ。

アホっぽいけど!!

子供達と遊んでいるといつも発見がある、発想や意見が半端なく面白い

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by sarassun | 2011-12-09 22:51 | 旅 EU
2011年 08月 04日

norwayから

こんばんは、
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ヨーロッパ滞在最終はノルウェーに一週間程滞在しました。
工場を離れた時点でリラックスタイムが始まり、色んな事を忘れ、心から楽しむ事ができました。
たまには必要ですね。

しかし、オスロに入ったのはあの事件の3日後でした。
街中に花束がところ狭しと並び、広場にはオスロ市民の1/3の人が集まり
追悼式が行われました。
街の花屋さんはいつもの30倍以上の売り上げだそうです。
それは全て寄付にまわすことになっているそうです。
国民は今回の悲劇を一生忘れる事なく、さらに団結し、素晴らしい国作りをしていこうと訴えかけています。
無差別な犯罪に巻き込まれた76人の方々に心よりお悔やみ申し上げます。


今回はオスロから車で5時間南下した、mandalという南ノルウェーの小さな海の街で大半を過ごしました。アウトドアや自然遊びは好きですが、なにしろ海のある場所が一番落ち着きます。
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ノルウェーで一番長いビーチで海水浴をし、水温は今迄体感した事のない程冷たかったですが、
遠浅の海で子供連れの人が多かったように思います。
今年の夏も真っ黒
子供の面倒を見る事も今回の滞在目的なので、知人の子供をあやすのに精一杯でしたが、
子供と同じように私も網をもって魚すくいをしたり、砂山で遊びました。
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彼らとの言葉の壁は一緒に楽しんでいればなんとかなりました。
大人はほとんどの方が上手に英語を話します。

そして、何よりも気に入った点は、長い冬を有意義に過ごすため、
国民は特にライフスタイルに時間とお金をかけます。
別荘を購入したり、内装に力を入れたり、衣食住でいうと住に大半を掛けているといっても過言ではないと思います。

衣はswedenに一度行った事がありますが、シンプルでクール、機能性を重視したデザインが多く、ノルウェーもまた同じでした。
Acneは変わらず人気のようです。
靴もイタリア人の友達がデザインしているブランドが何処もかしこにもあり、店員さんにきくとすごく売れていますとのこと、後に報告すると喜んでいました。
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私もいつかそうなりたいものです!!

食は夜11:30にようやく日が落ちるんです。
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この時点で夜の9時
ノルウェーの夏は短く、太陽が出て天気のいい日は国民にとって貴重な一日です。
そんな日はお花をテーブルに飾り、庭でBBQをしたり、ベランダで夕食をしたり、太陽の日焼けかと勘違いするほどお酒も入り、ほんのり酔っぱらうそういう楽しみ方をします。
外食すると本当に高くつくので、スーパ-やマーケットで野菜や魚を購入し、家庭で調理し、家族で団らんします。
一度だけランチを外でしましたが、2人で1万弱でした。たいしたものは食べてないです。
日本では信じられませんね。
お寿司も新鮮な魚が手に入るのでとっても人気のよう、市内には沢山おすしやがありましたよ。
とても高いですけどね。

アンティークの品物もいくつか調達致しました。
限られた時間を有効に使い、自然と共存して過ごす、
心の豊かさと穏やかな余裕が私のこころまで和ましてくれました。
とにかく北欧の暮らしにワクワクしています。
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まだ、良いところしか見ていないからでしょうがね。
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by sarassun | 2011-08-04 21:01 | 旅 EU
2011年 05月 03日

marcheの日曜日

隣町でポルケッタ(香草入り焼豚)のお祭りがあったので、
友達の旦那さんが長蛇の列に並び買ってきてくれました。
昨年のポルケッタの大会で優勝した強者です。
油が甘くてお肉もマイルドでおいしい!
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突然の大雨
せっかくの日曜日
外に出たかったのに。。。

昼ご飯を食べ、少ししたら太陽が照りだし、
すっかり暖かくなりました。
家で寝ていた猫も大喜び、
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そのまま海にでかけ、
大人が立ち話をしている間に
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子供は何やら
一人で始めました。
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ecco fatto 上手にできました。

ここにいると実家和歌山に帰ってきたような気になります。
海あり山あり、景色もあまりかわらないような
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by sarassun | 2011-05-03 18:55 | 旅 EU
2011年 04月 26日

遅ればせながら、buona pasqua

 実家に住む友達や近所の方にやよいちゃんはいったい何をしているのかと
聞かれる事がよくあるそうです。
ばたばたして家に居る事の少なかった私は、実家にひょこり顔を出したと思えば
すぐ居なくなり、台風のような子だと母は説明しているそうです。
10年も前から謎の多い私ですが(自分で言うな)
靴が形になるとさらに説明しやすくて助かるとの事でした。

4月頭のある日 実家のある和歌山のお店にも無事靴を納品する事ができました。
その日のちょうど20年前 祖父が亡くなった病院の跡地に
まさに私の靴が辿り着きました。後々知ったことでした。
不思議やね〜と母と話をしていたのですが、この時期は祖父が好きであった
桜が綺麗に咲きみだれ、和歌山城を一望出来る景色は本当に美しくうっとりします。
おじいちゃんもこの日が来る迄しっかり見守ってくれていたのでしょうか。

さて、そんな台風のような私は、今イタリアに居ます。
明日迄マルケ、工場のある街はお休みなので、ただ今充電中。
22日romaからfirenzeに移動し、昔一緒に住んでいたtammyさん家に
お世話になりました。
pasquaだったのでtammy氏はイタリア人の友達を呼んで、ご飯を一緒にしたり、
日本に帰国する友達のフェアウェルパーティーの仲間に入れてくれたり、
今回も忙しい中色々と楽しませてくれました。
お世話になった人に一通り挨拶をすませ、骨董の買い付けもし、
ゆっくりと過ごしました。
突然の訪問にも関わらず、快く受け入れて下さって本当にありがとう。
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さて明日からは、来春に向けてリサーチとサンプル作りに集中するとします。
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by sarassun | 2011-04-26 18:32 | 旅 EU
2011年 03月 29日

初めてのミサで

靴の街での最終日曜日 教会のミサで 話しをする機会をいただきました。

何か出来ることがないかと その街在住の日本人Kさんに相談をすると、
神父さんに話しにいきましょうと快く私を誘ってくださいました。
私はカトリックの信者でもないので、平気かなと心配していたんですが、
こんなときに宗教は関係ない。
祈る心と気持ちを真剣に伝えて
行動することであなたは納得するでしょうと
言ってくれたので神父のいる元へ。

神父はせっかくもっているあなたの気持ち、ここに居るんだから
次の日のミサで皆の前であなたの口から伝えてくださいと言ってくれた。
人前で話す事に慣れていないので、まさかこんなことになるとは
想像もしていなかったが、いただいた機会
その夜必死で文章を暗記した。

その日のミサには300人近く信者がいました。
もちろんのこと彼らはみな日本の悲劇をしっています。
Kさんも文章を読み上げ、私のフォローをしっかりしてくれ
終えた瞬間拍手がなり、教会のミサが終わると列をなして
私達の前まで来て、涙を流し、一人ひとり励ましの言葉を掛けてくれました。
教会でも日本向けに義援金を募ってくれていたんですが、私に直接渡して下さる方もいて、
赤十字に寄付する約束をしました。
小さな子供も気をつけて帰ってねと力強く抱きしめてくれ、感動して涙がとまらなかった。
きっと世界中の様々な地域で日本の為に活動している人たちがいるはずです。
そして協力したいと常日頃から思っている人が多いことを知りました。

皆で祈ること=相手を思いやる気持ち、助け合うこと、
一人一人の気持ちが沢山あつまれば大きな力となり、
今被災地で一所懸命生活している方々の元に届くと思います。
日本はもう日本だけではない。自分の事だけではいけない。
今ここでもう一度色んな事を再確認し、命の尊さを決して忘れてはいけないと思いました。
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by sarassun | 2011-03-29 17:09 | 旅 EU
2011年 03月 26日

ローマの休日ならぬ ローマの延泊

ローマから東京着便で帰ってくる予定が東京には一便も飛ばしておらず
大阪着になり、土曜日 航空会社の人に問い合わせた所
搭乗時刻が遅くなったので空港にはゆっくり来て下さいとのこと。
当日早朝サイトでチェックした際には通常通りになっていたにもかかわらず、
当日空港の掲示板からキャンセルの文字が目に飛び込む
やってられんぞ、alitalia
ふと、あの日を思い出しました

18時55分に飛ぶんでないの?と聞くと昨夜キャンセルしましたって。
電話してきてくれよ。
30分後に一便急遽飛ばす事になっていますが、もう間に合いませんね。
明日の便に切り替えますから今日は延泊して下さいって。

最初はその便になんとしても乗せろと戦いましたが、
くたびれたので、諦め近くにホテルをとりました。
こんなはずでは、なかったのに。

そこで知り合ったアメリカ人のおばちゃんが
pizzeriaに誘ってくれ、ご馳走してくださいました。
娘さんは私と同い年で洋服のデザイナーをしているそうです。
アメリカに来る際には連絡してと連絡先をいただきました。
おばちゃんの住むニューオーリンズはハリケーンが頻繁に起こり、
これはもう国民がどうもがいても解決出来る問題ではない。
あなたもよくわかっていることでしょうと励ましてくれました。でも忘れてはいけない。
今は被害にあった方々の為に貴女に出来る事は一生懸命にやって元気に過ごしてねと
言葉をうけ、お別れしました。
楽しい夕べでした。

今回の飛行機の件で我を忘れ、怒ってしまった私
なんだか小さく感じたローマの延泊の夜でした。
私に出来る事、今後しっかり考えてみます。
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by sarassun | 2011-03-26 14:48 | 旅 EU
2011年 02月 23日

戻りました

今日帰国致しました。
今回はromaからだったのでステイ先の工場のすぐ近くに空港行きのバス停があり
そこからの出発。4時間程乗っていればつくから便利だが
空港には予定より一時間遅れの到着で、一緒のバスに乗っていたアフリカ人らしき人
飛行機搭乗の20分前に着いたけれど間に合ったのかな、自分の事のように心配になった。
それはひやひやする。

バスの旅ですっかり寝てしまったので、あまり飛行機では寝れなくて、あげくの果てに機内で
映画も観れず(アリタリア壊れている機材が多すぎる!!)
日本に着いた時にはなんともぼろぼろの状態。
でも、もうスッキリ
これから友達の展示会に行ってきます。
ミラノではもうfashion weekが始まっているし、
3/6〜9まではmicam開催。
忙しくなってきました。
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スカイツリーの成長ぶりには参ったな。594m now
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by sarassun | 2011-02-23 15:47 | 旅 EU