2009年 03月 04日
梅の花の満開には少し間に合わなかったものの紀伊水道が一望できる絶景にはいつ帰ってきても感動するものがあります。 楽しみにしていた行事がやっとこせやってきたんです。私の親愛なる後輩(幼稚園から高校の部活まで)が結婚しました。 しっかり者ではっきり白黒をつける気持ちのいい彼女、かと思えば人情味があり、泣き虫で悲しみや苦しみ、喜びも何度も涙にし、笑顔にかえ、青春時代を共に仲良く過ごしてきました。毎日山越え片道一時間の道のりを自転車で通学し、たまに口喧嘩したり、討論やgirls talkを交えながら並んで帰る通学路が楽しくて短いものに感じたのは彼女のお陰だったのでしょう。 責任感が人一倍強い彼女は小学校低学年の頃には看護婦になりたいとすでに私に漏らしていました。日赤のナースとし務め外地で戦死した親戚の方の慰霊碑を見て看護婦になる道を決めていたのです。芯を曲げないところ、そのままつき進むところがほんとに彼女らしいです。今日のこの日を心待ちにしていました。幸せいっぱいの姿を見て、感激で胸がいっぱいです。 幸せのオーラに包まれて私も心地よかったな〜。花嫁のオーラは何故にすごいのか?!本当に美しかった。 そして、山海の名物づくし一時の和歌山を満喫しました。
by sarassun
| 2009-03-04 17:33
| festa
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